賃貸と売却の同時募集

Y様は転勤の辞令を受けとりましたが、転勤先は遠方で、持ち家の維持が難しくなるため、

持ち家を今後どうするかのご相談をいただきました。

Y様は賃貸と売却で悩んでおり、下記内容で考えておりました。

・転勤が決まっているため、持ち家の売却も視野に入れているが、すぐに決まる保証がない。

・もしすぐに売却できない場合には、賃貸で家賃収入を得ながら、売却を進めたい。

担当のDは賃貸と売買の両方の経験が多数ありましたので、

賃貸で契約した場合の年間収入の算出し、売却した場合との比較をしつつ、

Y様に合うプランをご提案いたしました。

賃貸と売却の同時募集をすることとなり、Dはネット掲載や店頭での募集活動を行いました。

賃貸での契約が先に来たため、ひとまず賃貸契約を結ぶこととなりましたが、

売却の募集は継続して行い、オーナーチェンジという形で売却もすることができました。

持ち家を今後どうするかなどお困りごとやお悩みがあれば、お気軽にお問合せください。